洲本市がふるさと納税の基準違反で制度参加を取り消された問題で、専門家に「コンプライアンス(法令順守)が低い」と指摘されたことを受け、市は6日、管理職を対象に研修を開いた。一般社団法人公務員研修協会(大阪)代表理事の高嶋直人氏が講師となり、公務員に高い倫理観が求められる理由などを伝えた。
洲本市がふるさと納税の基準違反で制度参加を取り消された問題で、専門家に「コンプライアンス(法令順守)が低い」と指摘されたことを受け、市は6日、管理職を対象に研修を開いた。一般社団法人公務員研修協会(大阪)代表理事の高嶋直人氏が講師となり、公務員に高い倫理観が求められる理由などを伝えた。