淡路市のコミュニティーバス「あわ神・あわ姫バス」が初めて市域を越え、洲本バスセンター（洲本市港）まで走る新しいルート「岩屋洲本線」の運行が始まった。初日の１日、延伸部分の出発点となる「しづかホール前」（淡路市志筑新島）の停留所では、地元の保育園児らが集まり、洲本へと向かう第１便を手を振って見送った。（中村有沙）
淡路市コミバス「岩屋洲本線」の運行開始 市域越える新ルート、平日のみ1日3往復6便
印刷
サービス・事業
神戸新聞がもっと便利に。
電子版でできること。
電子版でできること。
