定時制や通信制高校に通う生徒が日常の思いを発表する「第７５回阪神丹有地区高校定時制通信制生徒生活体験発表大会」（神戸新聞社後援）がこのほど、尼崎市の琴ノ浦高校で開かれた。６校から１５～１９歳の１８人が登壇。さまざまな背景のある生徒たちが、苦しかったことや出会い、将来について述べた。最優秀賞と優秀賞に選ばれた３人は１０月１１日に姫路市で開かれる県大会に出場する。（土井秀人）
阪神丹有地区の定時・通信制高生が発表大会 「本当の自分」今は堂々と
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