総合文芸誌「文芸日女道(ひめじ)」同人の黒田浩一路(こういちろ)さん(73)=姫路市香寺町田野=が、和服の下絵工房で修業した日々を描き、同誌に連載していた小説「鹿骨筆(しかこつふで)」を冊子にした。京友禅の独特な世界を舞台に、自身を投影した主人公がひたむきに努力する姿が胸を打つ。(藤本賢市)
黒田さんは1976年、京友禅の下絵工房に弟子入り。7年後に独立して計25年間、下絵師として京都で過ごした。人気歌手・石川さゆりさんがNHK「紅白歌合戦」で着た衣装を担当したこともあったという。
総合文芸誌「文芸日女道(ひめじ)」同人の黒田浩一路(こういちろ)さん(73)=姫路市香寺町田野=が、和服の下絵工房で修業した日々を描き、同誌に連載していた小説「鹿骨筆(しかこつふで)」を冊子にした。京友禅の独特な世界を舞台に、自身を投影した主人公がひたむきに努力する姿が胸を打つ。(藤本賢市)
黒田さんは1976年、京友禅の下絵工房に弟子入り。7年後に独立して計25年間、下絵師として京都で過ごした。人気歌手・石川さゆりさんがNHK「紅白歌合戦」で着た衣装を担当したこともあったという。