【ワシントン共同】バンス米副大統領は14日、デンマークと同国自治領グリーンランドの外交団とホワイトハウスで会談した。デンマークのラスムセン外相は会談後、グリーンランド領有を目指すトランプ米政権とは「根本的な見解の相違がある」と述べ、領有反対の立場を改めて表明。一方で北極圏の安全保障を議論する作業部会を設置し、対話を継続することで合意したと明らかにした。
ラスムセン氏は記者会見で「率直で建設的な協議ができた」と説明。トランプ大統領が中国やロシアの脅威拡大を理由に米国がグリーンランドを領有して防衛すると主張していることについては「絶対に必要ない」と明言した。























