商品やポスターを手に5日の「来店」を呼びかける子どもたち=加東市社
商品やポスターを手に5日の「来店」を呼びかける子どもたち=加東市社

 加東市内の小学5、6年生が「経営者」となって商品やサービスを開発し、資金調達や販売まで行う職業体験「あきんどキッズ」が行われている。参加する29人が事業計画書を書き、金融機関と融資交渉までこなすなど、3カ月以上かけた実践的なチャレンジ。制作したアクセサリーや焼きそば、ポスターなどを手に、5日に播磨中央公園(同市下滝野)で開かれる「加東市秋のフェスティバル」に8店舗を出す。子どもたちの自信作、お一ついかがですか?(岩崎昂志)

 商売の楽しさを味わってもらおうと、加東市商工会青年部が初めて企画。7月に、8組に分かれて事業計画を立てるところからスタートした。それぞれが「社長」や「会計担当」などを務め、商品を企画して原価計算し、借入申込書を作り宣伝に知恵を絞った。青年部のサポートはあるものの、金融機関との交渉体験も子どもたちで面談した。