他人名義のクレジットカードを使って購入した商品を発送させたとして、兵庫、滋賀、宮崎3県警の合同捜査本部は8日までに、窃盗と私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで、中国国籍で埼玉県川口市に住む会社役員の男(41)と会社役員の女(37)=いずれも盗品等有償譲り受け罪で起訴済み=を書類送検した。
書類送検容疑は2024年11月、何者かと共謀し他人名義のクレジットカードを使ってインターネットサイトで腕時計(販売価格59万8千円)を購入、神奈川県内に発送し、盗むなどした疑い。兵庫県警サイバー捜査課によると、起訴済みの1件を含む48件約670万円の被害を裏付けたとしている。
同課によると、2人は夫婦で、不正購入した商品を売却する「処分役」とみられる。調べに、2人は「不正な手段で購入された物とは知っていた」と説明。男は「6割ぐらいは自分の取り分で残りを指示役に送っていた」と話しているという。
























