国際協力機構関西センター（ＪＩＣＡ関西、神戸市中央区）による「教師海外研修」で、近畿２府４県から手を挙げた小中高校教員１１人が８月中旬、南米ペルーを訪れた。教員は現地の学校で日本の文化や防災の取り組みを伝える授業を実施。子どもたちは好奇心に満ちあふれた表情で、初めての体験に臨んだ。（上田勇紀）
日本文化や防災、ペルー訪れ授業 近畿の教員11人研修 備えの大切さ漫画で説明、紙飛行機大会などで交流
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