コートを駆ける選手たち=神戸市立磯上体育館(提供)
コートを駆ける選手たち=神戸市立磯上体育館(提供)

 神戸大男子バスケットボール部が企画した小学生向けのミニバスケットボール大会「ウリボーカップ」が、神戸市中央区の同市立磯上体育館であり、男女計12チームの約130人が熱戦を繰り広げた。レクリエーションの時間も設け、子どもたちはドリブルやパスを交えた鬼ごっこやリレーなどで大学生との交流を楽しんだ。

 大会は今年で2回目。大学チームができる地元貢献として始まった企画で、部員らが手分けして参加を呼びかけた。

 2月14日にあった大会は男女別に総当たりで対戦し、男女とも「KOBE DREAMS」が2年連続の優勝を果たした。レクリエーションでは、ドリブルしながら大学生から逃げる「ドリブル鬼ごっこ」や、2人1組のチームで競い合う「パスリレー」を行い、大学生や他チームの子どもたちとの交流を楽しんだ。小学生と大学生の混成チームによる4on4形式の試合もあった。

 参加した6年生の男子児童は「大学生たちと一緒に交流できて楽しかった。試合を通してどれだけ全員で点が決められるかを考えてプレーできた」と満足そうに話した。監督の男性(38)は「普段関わることのない世代が関わる企画に感動した。子どもたちの見たことのないような笑顔を見ることができた」と振り返った。

 ウリボーカップ運営担当の光畑美涼さん(21)は「チームや世代の垣根を超えて、バスケットボールが地域に新たなつながりを生みだす力を実感できた。今後も地域との関わりを大切にしながら、地域の皆様に親しみを感じていただけるチームとなれるよう努めていきたい」と話し、「ミニバスチームに限らず、興味がある人は連絡もらえたら嬉しい」と呼びかけた。

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