くまもと県北病院(旧公立玉名中央病院、熊本県玉名市)で同僚医師の不正を関係自治体や県警に告発した60代男性医師が、2023年に諭旨解雇された処分は不当だとして地位確認などを求めた訴訟の判決で、熊本地裁は25日、告発の方法は相当だったとして解雇は無効と認め、未払い賃金など2千万円余りの支払いを命じた。
判決理由で川崎聡子裁判長は、同僚が自身に向精神薬「エチゾラム」を通常の2倍量処方していたのに診察や手術をしており、原告は重大な医療事故が発生すると考えたと指摘した。
くまもと県北病院(旧公立玉名中央病院、熊本県玉名市)で同僚医師の不正を関係自治体や県警に告発した60代男性医師が、2023年に諭旨解雇された処分は不当だとして地位確認などを求めた訴訟の判決で、熊本地裁は25日、告発の方法は相当だったとして解雇は無効と認め、未払い賃金など2千万円余りの支払いを命じた。
判決理由で川崎聡子裁判長は、同僚が自身に向精神薬「エチゾラム」を通常の2倍量処方していたのに診察や手術をしており、原告は重大な医療事故が発生すると考えたと指摘した。