埼玉県新座市のアパートで1月、女性会社員の遺体が遺棄された事件で、県警は25日、女性の車にGPSを取り付け位置情報を取得したとして、ストーカー規制法違反の疑いで同市、職業不詳山口新容疑者(53)を再逮捕した。

 県警によると、容疑者は女性会社員とは別の女性2人の位置情報をGPSで取得した疑いも持たれている。いずれも車の底部分に取り付けられていたとみられる。

 容疑者は一時期、これら3人の女性と交際関係にあり、県警が動機などを調べている。容疑者の自宅や車からは、他にGPSが複数押収された。

 再逮捕容疑は1月5~6日、会社員山本早苗さん=当時(51)=の車にGPSを取り付け、帰宅した山本さんを待ち伏せた疑い。