アバター(分身)を通して歴史資料を見学できる仮想空間=龍野歴史文化資料館
アバター(分身)を通して歴史資料を見学できる仮想空間=龍野歴史文化資料館

 たつの市内の資料館などでつくる「たつの歴史遺産活用実行委員会」は、仮想空間でアバター(分身)を操作しながら文化財などを見学できるデジタルプラットフォーム「たつペディア」を制作した。龍野歴史文化資料館(同市龍野町上霞城)で実証実験が始まっており、展示資料を視聴することができる。2月28日まで。(西竹唯太朗)