兵庫県の環境白書によると、県が海水浴シーズン前に水質調査を行う海水浴場は1997年に50カ所あったが、2022年は37カ所まで減った。この間に新設された海水浴場もあるが、地域別の数を比べると但馬は3カ所減、淡路島は5カ所減、姫路・西播は6カ所減などとなっている。
兵庫県の環境白書によると、県が海水浴シーズン前に水質調査を行う海水浴場は1997年に50カ所あったが、2022年は37カ所まで減った。この間に新設された海水浴場もあるが、地域別の数を比べると但馬は3カ所減、淡路島は5カ所減、姫路・西播は6カ所減などとなっている。