阪神・淡路大震災の発生から間もなく30年が経過するのに合わせ、神戸新聞社が開設した震災学習用ウェブサイト「1・17つなぐプロジェクト」を使った授業が学校や大学で始まっている。遺族の動画やインタビュー記事などサイト内のコンテンツを活用し、生徒らは自ら経験していない震災と向き合っている。(中島摩子、三好正文)
阪神・淡路大震災の発生から間もなく30年が経過するのに合わせ、神戸新聞社が開設した震災学習用ウェブサイト「1・17つなぐプロジェクト」を使った授業が学校や大学で始まっている。遺族の動画やインタビュー記事などサイト内のコンテンツを活用し、生徒らは自ら経験していない震災と向き合っている。(中島摩子、三好正文)