優勝報告会でファンと記念撮影に納まる上ノ坊(右端)、李承信(右から4人目)ら神戸の選手たち=神戸市中央区、東遊園地
優勝報告会でファンと記念撮影に納まる上ノ坊(右端)、李承信(右から4人目)ら神戸の選手たち=神戸市中央区、東遊園地

 ラグビーのリーグワンで初優勝を飾った神戸が17日、神戸市中央区の東遊園地で優勝報告会を開き、ファンら約650人と歓喜を分かち合った。

 神戸は今季、レギュラーシーズンを16勝2敗の1位で通過し、プレーオフ(PO)決勝で東京ベイを22-13で破った。

 報告会は共同主将のSO李承信(リ・スンシン)ら選手8人が出席。神戸市の久元喜造市長は「ずっと神戸の街に根を張って歩んできたチーム。今回の快挙で大きな力と元気、感動をもらった」と祝辞と花束を贈った。

 トークでは、PO決勝で5PGを決めた李承信が、試合前練習では全て失敗していたことを告白し「修正できてよかった」とほほ笑んだ。

 今季の活躍で日本代表合宿に呼ばれたSH上村は「夢かなと思った」と笑顔。同じく招集されたWTB植田は来季に向け、「チームは連覇、個人ではトライ王」と宣言して拍手を浴びていた。(伊丹昭史)