扇ノ山(標高1310メートル)の山麓に広がる上山高原(新温泉町)の植生や動物の生息状況など、この1年の調査結果を報告する「モニタリング報告会」が、新温泉町石橋の上山高原ふるさと館であった。(長谷部崇)
■普通に見られた植物もほとんど姿を消した
上山高原でススキ草原の復元や希少植物の保護に取り組むNPO法人「上山高原エコミュージアム」が毎年開催。研究者らがススキ草原や希少植物、クモ、チョウ、ノウサギなどのテーマ別に発表し、約40人が聞き入った。
扇ノ山(標高1310メートル)の山麓に広がる上山高原(新温泉町)の植生や動物の生息状況など、この1年の調査結果を報告する「モニタリング報告会」が、新温泉町石橋の上山高原ふるさと館であった。(長谷部崇)
■普通に見られた植物もほとんど姿を消した
上山高原でススキ草原の復元や希少植物の保護に取り組むNPO法人「上山高原エコミュージアム」が毎年開催。研究者らがススキ草原や希少植物、クモ、チョウ、ノウサギなどのテーマ別に発表し、約40人が聞き入った。