第2日、10番でラインを読む長野泰雅。通算8アンダーで首位=富士桜CC
 第2日、10番でラインを読む長野泰雅。通算8アンダーで首位=富士桜CC

 ロピアフジサンケイ・クラシック第2日(6日・山梨県富士桜CC=7424ヤード、パー70)66で回った岡田晃平と細野勇策、67の長野泰雅のツアー初勝利を目指す3人が通算8アンダーの132で首位に並んだ。2打差の4位に蝉川泰果がつけた。

 通算5アンダーの5位に前田光史朗が続き、4アンダーの6位は賞金ランキングトップの生源寺龍憲。石川遼は2アンダーの10位で、3オーバーまでの65人が決勝ラウンドに進んだ。悪天候のため5日の競技が中止となり、54ホールに短縮された。(出場117選手=アマ2、晴れ、気温27・6度、西北西の風4・9メートル、観衆1248人)