大阪市・夢洲、大阪IRの主要施設
 大阪市・夢洲、大阪IRの主要施設

 大阪市で整備が進む、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の建築計画が5日、判明した。中核となるビルは地上27階建てで、カジノやホテルが入る。人工島・夢洲の敷地内に国際会議場・展示場や別のリゾートホテルを整備し、フェリーターミナルも設ける。2030年秋の開業を目指し、昨年に本体工事が始まっている。

 大阪IRは米カジノ大手MGMリゾーツ・インターナショナルの日本法人とオリックスを中心とした事業会社が整備し、運営も担う。敷地面積は約49ヘクタールで、大阪・関西万博の会場跡地に隣接する。

 事業会社が大阪市に提出した概要書によると、中核のビルは高さ126メートル、地上27階、地下1階の「MGM大阪」で、劇場も入る。