【ダボス共同】米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は22日、人型ロボットを2027年末までに発売するとの見通しを明らかにした。「極めて高い信頼性や安全性」を確保できることを前提に売り出すという。ロボットが一般家庭や産業分野で広く使われるようになるとの見方も示した。
スイス東部ダボスで開かれた世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)で登壇した。マスク氏は、ロボットが工場で単純な作業をする段階に達しており、次第に複雑な作業も担えるようになると説明した。
マスク氏は、高齢者の介護やペットの世話をロボットが担う将来に言及し「驚くほど豊かな未来に向かっている」と強調した。一方で「私たちには細心の注意が必要だ。(殺人ロボットを描く)映画『ターミネーター』のような世界にはしたくない」とも述べた。























