シャープは30日、中小型液晶パネル関連の子会社「シャープ米子」(鳥取県米子市)の稼働を停止する方針であることを明らかにした。液晶パネル事業の不振に伴う構造改革の一環で、社員約160人を対象に希望退職を募る。
液晶パネル事業が縮小する中、設備の更新に費用がかかることなどを踏まえた。28日に社員向けの説明会を開催し、再就職の支援や退職金の積み増しについて計画を示した。土地や工場の今後の活用は未定という。
シャープ米子は、2005年にシャープが富士通の液晶事業を引き継いで発足。中小型液晶パネルの生産をしていたが、現在は生産設備の部品洗浄などサポート業務を担う拠点として活用している。























