【ニューヨーク共同】ロイター通信は25日、米連邦最高裁が独化学大手バイエル子会社モンサントの除草剤「ラウンドアップ」の発がん性を巡る訴訟で、州法に基づく警告表示義務に違反したことを理由とする請求を認めず、バイエル側の勝訴を言い渡したと報じた。
バイエルは2018年に630億ドル(約10兆円)でモンサントを買収した後、10万人超の原告による訴訟に直面し、多額の和解金を支払ってきた。
今回の判決は州裁判所などで係争中の数千件の同種訴訟を大きく制限する可能性があり、長年続いた訴訟問題の収束に向けた転機になるとみられている。
























