【ワシントン共同】トランプ米大統領の政権運営への審判となる11月の中間選挙まで3日で3カ月となった。最近の世論調査でトランプ氏の支持率は3割台前半に低迷。2024年の前回大統領選で大勝した地盤の計11州でも支持離れが進んでいるとみられ、上下両院での多数派維持を目指すトランプ氏と与党共和党は焦りを募らせている。
CNNテレビによる7月下旬の世論調査では、トランプ氏の支持率は34%で21年1月の議会襲撃事件直後と同水準だった。同時期のAP通信の調査では33%。いずれの調査でも不支持率は66%に上った。イラン情勢の混迷に伴うガソリン価格高騰が反発拡大につながっているとみられる。
オンライン調査会社「CIVIQS」によると、24年大統領選でトランプ氏が民主党指名候補のハリス副大統領(当時)に10ポイント以上の差をつけて勝利した11州では、不支持率が支持率を上回っている。
ニューヨーク・タイムズ紙は、トランプ氏への不快感が強い有権者の投票意欲が高いとみられ「共和党にとって懸念材料」だと指摘する。
























