【ブリュッセル共同】ベルギー東部のドイツ国境に近いオートファーニュ自然公園で14日、山火事が発生し、15日夜までに27平方キロが焼け、ベルギー史上最悪規模の山火事となった。ベルギーは欧州連合(EU)に消火活動の支援を要請し、EU加盟国から航空機2機、ヘリコプター3機が派遣された。地元メディアが報じた。

 延焼は続いており、公園内でキャンプをしていた人たちのほか、周辺の住民数百人が避難した。

 欧州各地は8月中旬から再び熱波に見舞われ、山火事が続発。ベルギーの首都ブリュッセルでは14日に最高気温35・9度を観測し、今年で最も暑い日となった。