【広州共同】中国国営通信新華社は21日、中国に7月上旬に上陸した台風10号の影響で、広西チワン族自治区の南寧市と貴港市で8月20日までに159人が死亡し、10人が行方不明になったと報じた。165万人以上が被災したとしている。
南寧市では豪雨で複数のダムが決壊し洪水が発生、下流の村で家屋が水没するなどし、100人以上が死亡した。中国メディアによると、隣接する貴港市では洪水で学校が浸水し、教員や学生ら計1万人以上が身動きが取れなくなった。
南寧市のダム決壊を巡っては、中国の週刊紙がインターネット上に掲載した調査報道の記事が、掲載翌日に削除された。放流ゲートの故障など複数の問題点を伝えていた。
























