【ワシントン共同】AP通信によると、米軍準機関紙「星条旗」のエリック・スレイビン編集長は21日、国防総省に解雇されたと明らかにした。報道内容に対する検閲を拒否する考えをテレビ局のインタビューで示したことが理由だと説明している。既に退職する意向だった発行人と、イラン情勢を取材してきた中東担当の記者1人も解雇通知を受け取ったという。

 パーネル国防長官補佐官(広報担当)は1月、星条旗の紙面作りを改革する考えを表明。保守派がリベラル派を侮蔑する際に使うWOKE(意識高い系の意)という言葉を使い「士気を損なう内容を取り除く」と主張していた。