【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は24日、ギャラガー外務局長(外相)が24~28日にロシアを訪問すると発表した。バチカン公式メディアによると、ギャラガー氏のロシア訪問は2021年11月以来で、同国のウクライナ侵攻後は初めて。「対話と平和」が焦点となると伝えている。

 25日にラブロフ外相、26日にウシャコフ大統領補佐官とそれぞれ会談する予定。滞在中にプーチン大統領とも会談するかどうか注目される。27日は聖職者らと会うほか、モスクワのカトリック大聖堂でミサを執り行う。

 教皇レオ14世はウクライナ侵攻を巡り、対話による早期の和平実現を呼びかけている。