厚生労働省が28日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月から横ばいの1・18倍だった。総務省が同日発表した完全失業率(同)は、前月から0・1ポイント低下の2・4%で3カ月ぶりに改善した。

 有効求人倍率は、ハローワークの求職者1人当たり何件の求人があるかを示す。7月の有効求人数は前月比0・1%減、有効求職者数は0・6%増だった。

 有効求人倍率を都道府県別で見ると、最高は福井と山梨の1・69倍、最も低いのは大阪の0・95倍だった。