【ニューヨーク共同】国連安全保障理事会(15カ国)は18日、今年末で任期を終えるグテレス事務総長の後任候補8人に対する第3回ストローポール(非公式投票)を非公開で実施した。安保理筋によると、グリンスパン元コスタリカ副大統領が9カ国の支持を得て首位となったが、不支持も前回より増えて5カ国に上った。決定的な有力候補は見えず、後任選びは混迷の度を増している。
2位は前回1位だったガイアナのロドリゲスバーケット国連大使で、8カ国が支持したものの、前回より多い6カ国が不支持を表明した。今回の投票は常任理事国と非常任理事国が同じ色の投票用紙を使っており、不支持に常任理事国が含まれるかどうかは不明。選出には常任理事国に拒否権を行使されないことが必須条件となる。























