気象庁は1日、9月の天候まとめを発表した。記録的な長雨となった東日本では降水量が平年比214%となり、同月として統計史上最多となった。日照時間も同52%で最短となり、平年の半分ほどだった。相次いだ台風接近や秋雨前線の停滞が主な要因で、土砂崩れや広範囲の冠水が各地で起きた。野菜の価格高騰を招くなど生活にも広く影響。気象庁は「10月は全国的に晴れの日が多い見込み」と説明している。
気象庁によると、長期間停滞した秋雨前線に暖かく湿った空気が流れ込み続けたことや、千葉、神奈川両県に甚大な被害を出した台風25号などが影響。東京都心では8月27日~10月1日まで連続して降雨が観測されている。























