京都市の松井孝治市長は1日の市議会本会議で、市民と市民以外で市バス運賃に差をつける「市民優先価格」について、市民以外の運賃(均一区間、大人)を360円とする意向を明らかにした。市民は200円に値下げする。市民以外は市民の1・8倍となる。これまでは市民200円、市民以外350~400円で検討中としていた。
市によると、オーバーツーリズム対策の一環として公共交通に二重価格を適用するのは全国初で、2027年度中の導入を目指している。
現行の運賃は230円。市によると、人件費や物価の上昇を踏まえると260円への値上げが必要だが、市民運賃を現行より安くし、値下げに伴う減収を補えるよう市民以外の運賃を高く設定した。























