111年前に創立された富山県魚津市の「魚津水族館」は、現存する日本最古の水族館として知られる。北アルプスの源流から富山湾の深海に生息する生物など多様な展示を楽しめ、統計の残る1981年の2回目の再建以降、今年4月に来場者数が累計800万人を超えた。ホタルイカをはじめとした発光生物の研究拠点としても有名で、後にノーベル賞を受賞した学者も訪れた。(共同通信=金森純一郎)
111年前に創立された富山県魚津市の「魚津水族館」は、現存する日本最古の水族館として知られる。北アルプスの源流から富山湾の深海に生息する生物など多様な展示を楽しめ、統計の残る1981年の2回目の再建以降、今年4月に来場者数が累計800万人を超えた。ホタルイカをはじめとした発光生物の研究拠点としても有名で、後にノーベル賞を受賞した学者も訪れた。(共同通信=金森純一郎)