アジア工科大学院大学(AIT)での任期を終えて1983年に建設省(当時)に戻ることになった。もといた建築研究所第六研究部の中でも都市防災研究室長に任命され、全国のさまざまな自治体で防災をふまえた都市開発の重要性についての発言や法整備に携わるとともに、実際に各地の都市計画づくりを進めていった。
アジア工科大学院大学(AIT)での任期を終えて1983年に建設省(当時)に戻ることになった。もといた建築研究所第六研究部の中でも都市防災研究室長に任命され、全国のさまざまな自治体で防災をふまえた都市開発の重要性についての発言や法整備に携わるとともに、実際に各地の都市計画づくりを進めていった。