戦前の農林省毛皮獣養殖所の活動イメージ
戦前の農林省毛皮獣養殖所の活動イメージ

 もふもふの毛におおわれ、動物園で人気のタヌキやキツネ。でも日本が中国やアメリカと戦争をしていた80年以上前、毛皮用に育てられ、命をうばわれていたことはあまり知られていません。現在(げんざい)の岩手県滝沢(たきざわ)市には、よりよい毛皮を取るために実験する国の機関がありました。研究する歴史(れきし)学者は「動物がぎせいになったことを忘(わす)れないで」とうったえています。