“平和のシンボル”でありながら、糞害などを巻き起こす害鳥としての顔も持つ鳩。
今、SNS上でそんな鳩の被害を防止する装置の実証実験が大きな注目を集めている。
建設インフルエンサーのプリンセスゴリラさん(@_princessGORIRA)が投稿した新宿駅通路の写真には「シャーッ」と言わんばかりに牙をむいた猫のイラストが。「鳩被害対策グッズの実証実験中」と書かれてあるのだが、その真ん前に鳩が座り込んでいてなんだかほのぼのしてしまう。
SNSユーザー達から
「最近の鳩はとんでもないですよ、人が歩いて来ても飛ばずに歩いて避けてますから 」
「そもそも奴等に平面(写真)を認識できるんですかね?」
「最近はほとんど野良猫いないし、ハトを襲ったりしなくてもごはんの心配ないし、鳩サイドも遺伝子レベルで猫が脅威と認識していないのでは」
「平面絵だと無反応ですが、ぬいぐるみ等の立体物だと警戒してきますね鳩。 眼の構造的なものだと思いますけどね。」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。
この実験に関して、今回と同様の光景はこれまでにも多数目撃されているようだ。主宰企業からの取材協力は得られなかったが、実験のさらなる発展をお祈りしたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)
























