「鋭く、ぶれない視点、詩情あふれる文章。13歳先輩の内橋さんは学兄であり、闘う兄だった」。評論家佐高信さん(80)は長年親交があった内橋克人さんをそう語る。時流に流されず、「生きる・働く・暮らす」を軸にした共生社会の旗を掲げた内橋さんの軌跡を今、どう見ているのか。佐高さんに話を聞いた。
「鋭く、ぶれない視点、詩情あふれる文章。13歳先輩の内橋さんは学兄であり、闘う兄だった」。評論家佐高信さん(80)は長年親交があった内橋克人さんをそう語る。時流に流されず、「生きる・働く・暮らす」を軸にした共生社会の旗を掲げた内橋さんの軌跡を今、どう見ているのか。佐高さんに話を聞いた。