【ワシントン共同】ギャバード米国家情報長官は18日、上院情報特別委員会の公聴会で、トランプ大統領がイラン攻撃の根拠に据える「差し迫った脅威」について「何が差し迫った脅威かを決められるのは大統領だけだ」と語った。攻撃の正当性を疑問視して追及する野党民主党に対し、詳細な説明はしないままトランプ氏を擁護するのに躍起となった。

 ギャバード氏が監督する国家テロ対策センターのケント所長は17日「イランは差し迫った脅威ではない」と攻撃に反対し、辞任を表明した。

 ギャバード氏は、イランの体制は依然維持されているとの認識を示しつつ「大幅に弱体化している」と強調した。