夏の無病息災を願う古来の神事「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)式」が6月30日、「えべっさん」の総本社・西宮神社(西宮市社家町)で開かれた。氏子や参拝客ら約600人が訪れ、厄を落とすとされる直径約4メートルの「大茅輪(ちのわ)」をくぐって身を清めた。
夏の無病息災を願う古来の神事「夏越(なごし)の大祓(おおはらえ)式」が6月30日、「えべっさん」の総本社・西宮神社(西宮市社家町)で開かれた。氏子や参拝客ら約600人が訪れ、厄を落とすとされる直径約4メートルの「大茅輪(ちのわ)」をくぐって身を清めた。