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うちわのイラストを描いた氷丘中学校美術部員と禰宜の松崎正誠さん=日岡神社
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うちわのイラストを描いた氷丘中学校美術部員と禰宜の松崎正誠さん=日岡神社
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うちわのイラストを描いた氷丘中学校美術部員と禰宜の松崎正誠さん=日岡神社

 氷丘中学校(兵庫県加古川市加古川町大野)美術部の生徒5人が、近くの日岡神社が26、27日の「夏越(なごし)祭」で配るうちわ計2500枚のデザインを手掛けた。浴衣姿の人物で清涼感を出したり、同祭にちなみ、動物たちが茅の輪(ちのわ)をくぐる姿をほっこりと描いたりして、新型コロナウイルス禍で規模が縮小される夏祭りを精いっぱい盛り上げる。(門田晋一)

 携わったのは、いずれも3年で部長の見野杏奈さん(14)、高橋里奈さん(15)、西山紗椰(さや)さん(14)、木建(きだて)まどかさん(14)と、2年の田尻舞子さん(13)。同神社の禰宜(ねぎ)松崎正誠(まさとも)さん(42)が2019年に同部の作品展を鑑賞し、作品の完成度の高さから20年のうちわのデザインを依頼したが、新型コロナ感染拡大で制作を中止していた。今年も同部に申し入れ、ようやく実現。5人は過去の同祭の写真を参考にするなどしてアイデアを練った。

 5人の絵は各500枚ずつ印刷された。見野さんは、厄をはらうとされる茅の輪くぐりを行う犬や猫などの家族、カップルをほのぼのと表現。高橋さんは、浴衣をまとった女性の背景に、ホタルの光をちりばめて幻想的に仕上げた。

 松崎さんは「うちわを配った協賛企業からも好評を得た」と太鼓判。木建さんは「感染対策をしながら、うちわを手に取ってもらい、夏の思い出をつくってほしい」と笑顔を見せた。

 同祭は26日午後5時から神事があり、その後同8時までと27日午前10時~午後3時に福引も。境内には地元小学生の習字作品で作ったあんどんが並ぶ。同神社TEL079・422・7646

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