児童文学を中心に物語の創作を続ける伊丹市の同好会「こてまり」が今年、40号目となる同人誌を発行した。1983年の発足から毎月2回の合評会を続け、力作を年に1冊の作品集にまとめてきた。会員らが紡ぐ物語には、戦争のない平和な世界や、子どもたちの心豊かな成長を願う気持ちが込められている。(吉田敦史)
児童文学を中心に物語の創作を続ける伊丹市の同好会「こてまり」が今年、40号目となる同人誌を発行した。1983年の発足から毎月2回の合評会を続け、力作を年に1冊の作品集にまとめてきた。会員らが紡ぐ物語には、戦争のない平和な世界や、子どもたちの心豊かな成長を願う気持ちが込められている。(吉田敦史)