運転開始から30年が過ぎた可燃ごみ焼却施設「市川美化センター」(姫路市東郷町)の後継施設について、建設地の選定作業が大詰めを迎えている。姫路市は候補地を絞り込んだ上で、月内にも地元自治会と協議を行い、年明けには住民説明会を開く予定。来年3月にも公表するという。
市内の可燃ごみは、同センターとエコパークあぼし(姫路市網干区)の2カ所で焼却している。
運転開始から30年が過ぎた可燃ごみ焼却施設「市川美化センター」(姫路市東郷町)の後継施設について、建設地の選定作業が大詰めを迎えている。姫路市は候補地を絞り込んだ上で、月内にも地元自治会と協議を行い、年明けには住民説明会を開く予定。来年3月にも公表するという。
市内の可燃ごみは、同センターとエコパークあぼし(姫路市網干区)の2カ所で焼却している。