大阪・関西万博で展示された日本と西洋の甲冑(かっちゅう)を紹介する「サムライとマルタ騎士の鎧(よろい)展」が姫路城(兵庫県姫路市本町)の「リの一渡櫓(わたりやぐら)」で開かれている。地中海の島国、マルタのパビリオンの目玉として飾られた2領など計7点。今回の企画のいきさつや武具には姫路との浅からぬ縁があった。(有島弘記)
大阪・関西万博で展示された日本と西洋の甲冑(かっちゅう)を紹介する「サムライとマルタ騎士の鎧(よろい)展」が姫路城(兵庫県姫路市本町)の「リの一渡櫓(わたりやぐら)」で開かれている。地中海の島国、マルタのパビリオンの目玉として飾られた2領など計7点。今回の企画のいきさつや武具には姫路との浅からぬ縁があった。(有島弘記)