西宮市の甲子園球場で開かれている第107回全国高校野球選手権大会に、大阪代表の東大阪大柏原が14年ぶり2度目の出場を果たした。延長タイブレークにもつれ込んだ大阪大会決勝の大阪桐蔭戦で、決勝の2点適時二塁打を放ったのが、小野中学校出身の英賀真陽(あがまひろ)選手(3年)。度重なるけがを乗り越え、自らのバットで甲子園への切符をつかみ取った。チームは11日、初戦の2回戦で尽誠学園(香川)と対戦する。(坂本 勝)
西宮市の甲子園球場で開かれている第107回全国高校野球選手権大会に、大阪代表の東大阪大柏原が14年ぶり2度目の出場を果たした。延長タイブレークにもつれ込んだ大阪大会決勝の大阪桐蔭戦で、決勝の2点適時二塁打を放ったのが、小野中学校出身の英賀真陽(あがまひろ)選手(3年)。度重なるけがを乗り越え、自らのバットで甲子園への切符をつかみ取った。チームは11日、初戦の2回戦で尽誠学園(香川)と対戦する。(坂本 勝)