兵庫県は30日、有害性が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)の一種「PFOA」「PFOS」について、2023年度の調査結果を発表した。河川では神戸市の3地点、地下水では同市、尼崎市、西宮市の計8地点で国の暫定指針値(PFOAとPFOSの合計で1リットル当たり50ナノグラム)を超過した。
兵庫県は30日、有害性が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)の一種「PFOA」「PFOS」について、2023年度の調査結果を発表した。河川では神戸市の3地点、地下水では同市、尼崎市、西宮市の計8地点で国の暫定指針値(PFOAとPFOSの合計で1リットル当たり50ナノグラム)を超過した。