日中韓観光大臣会合で共同宣言文書に署名した斉藤鉄夫国土交通相(中央)、中国の張政文化・観光部副部長(左)、韓国の柳仁村文化体育観光部大臣=11日午前、神戸市中央区波止場町、ホテルオークラ神戸(撮影・大田将之)
日中韓観光大臣会合で共同宣言文書に署名した斉藤鉄夫国土交通相(中央)、中国の張政文化・観光部副部長(左)、韓国の柳仁村文化体育観光部大臣=11日午前、神戸市中央区波止場町、ホテルオークラ神戸(撮影・大田将之)

 日本、中国、韓国の観光担当相会合は11日、神戸市中央区のホテルオークラ神戸で最終日を迎え、3カ国間で観光客の誘致を強化する内容を柱とする共同宣言を採択した。新型コロナウイルス禍で激減した交流人口を2030年に4千万人に拡大する目標を掲げた。

 共同宣言には、社会問題となっているオーバーツーリズム(観光公害)を意識して環境、経済、社会一体の持続可能な観光推進、地方都市への観光分散を盛り込んだ。