神戸星城-神戸科技 延長後半、ゴールを決めた神戸科技の増永(左から2人目)
神戸星城-神戸科技 延長後半、ゴールを決めた神戸科技の増永(左から2人目)

■準決勝 神戸科技1-0神戸星城

 スコアレスの延長後半ロスタイム。神戸科技の10番増永が喝采を浴びた。右ロングスローからの混戦だった。「体は反対を向いていたけど、あれは執念」。得点が決まったのも分からないほど無理な体勢から右足を振り抜き、チームを14年ぶりの決勝に導いた。

 「耐えて、耐えての展開。最後を決めただけ」と増永。全4試合でゴールを決める快進撃の主役が謙遜するほど、守備陣の貢献が際立った。