サンドニ・プレイエル駅は東京・国立競技場と似た雰囲気=パリ市内
サンドニ・プレイエル駅は東京・国立競技場と似た雰囲気=パリ市内

 パリ五輪の取材記者には、公共交通機関に自由に乗ることができるICカードが支給されています。改札の端末にタッチすると「ピッ」と鳴って入場。JR西日本の「ICOCA(イコカ)」などと同じですね。

 兵庫勢が多い陸上や飛び込みが始まり、会場があるパリ郊外に向かう日が増えました。メトロ(地下鉄)を利用しますが、両会場の最寄り駅「サンドニ・プレイエル」は五輪に合わせて造られたそうです。