都道府県対抗駅伝に出場する兵庫県代表選手のウエアやユニホームに張り付けられた県の震災30年事業ロゴマーク
都道府県対抗駅伝に出場する兵庫県代表選手のウエアやユニホームに張り付けられた県の震災30年事業ロゴマーク

 阪神・淡路大震災から30年となるのに合わせ、全国都道府県対抗女子駅伝(12日・たけびしスタジアム京都発着)、同男子駅伝(19日・広島市平和記念公園前発着)に出場する兵庫選手団が、節目の30年をイメージしたワッペンをユニホームやウインドブレーカーに張り付けて本番に挑む。1995年の女子駅伝は震災前日に行われるなど、1・17と関係が深い両大会で、記憶の継承と復興をアピールする。