丹波篠山市の特産「丹波篠山黒枝豆」の規格外品を使ったようかんを、県内外の大学生や大学院生らが考案し、商品化した。学生の提案に、市内の若手生産者らが素材を提供、地元老舗和菓子店「梅角堂」(丹波篠山市立町)が製造した。学生らは、8月下旬に米国サンフランシスコで販売するため、量産費用など100万円をクラウドファンディング(CF)で募っている。7月31日まで。(谷口夏乃)
丹波篠山市の特産「丹波篠山黒枝豆」の規格外品を使ったようかんを、県内外の大学生や大学院生らが考案し、商品化した。学生の提案に、市内の若手生産者らが素材を提供、地元老舗和菓子店「梅角堂」(丹波篠山市立町)が製造した。学生らは、8月下旬に米国サンフランシスコで販売するため、量産費用など100万円をクラウドファンディング(CF)で募っている。7月31日まで。(谷口夏乃)