丹波焼の産地で、春と秋の土、日曜限定で開く「カフェ心月(こころのつき)」(丹波篠山市今田町上立杭)がオープンから10年を迎えた。「旧上立杭公民館」を改装した建物で、オーナーが自ら焙煎(ばいせん)したこだわりのコーヒーと卵や乳製品など動物性食品を使わない「ビーガン」の焼き菓子を提供し、観光客や住民が集う。立杭地区で5日に始まった「丹波焼陶器まつり」(22日まで)の期間中、二つのイベントを催す。(谷口夏乃)
丹波焼の産地で、春と秋の土、日曜限定で開く「カフェ心月(こころのつき)」(丹波篠山市今田町上立杭)がオープンから10年を迎えた。「旧上立杭公民館」を改装した建物で、オーナーが自ら焙煎(ばいせん)したこだわりのコーヒーと卵や乳製品など動物性食品を使わない「ビーガン」の焼き菓子を提供し、観光客や住民が集う。立杭地区で5日に始まった「丹波焼陶器まつり」(22日まで)の期間中、二つのイベントを催す。(谷口夏乃)