加古川市内で練習を重ねる相生学院高校テニス部3年の里菜央(さとななか)選手(17)が、全米オープンジュニアの女子ダブルスで準優勝に輝いた。斎藤咲良(さら)選手(16)=群馬県在住=と組んでの快挙で、相生学院高として四大大会で過去最高の成績となった。里選手は「相手選手のストロークはどれも力強くボールも重かったけれど、練習してきたネット前の決めボレーが効いた」と振り返った。(笠原次郎)
加古川市内で練習を重ねる相生学院高校テニス部3年の里菜央(さとななか)選手(17)が、全米オープンジュニアの女子ダブルスで準優勝に輝いた。斎藤咲良(さら)選手(16)=群馬県在住=と組んでの快挙で、相生学院高として四大大会で過去最高の成績となった。里選手は「相手選手のストロークはどれも力強くボールも重かったけれど、練習してきたネット前の決めボレーが効いた」と振り返った。(笠原次郎)